思いついているアイデアがすでにあるという人、思いついた!という人は頭を整理することからはじめましょう。すでに面白いアイデアをお持ちの人は、そのアイデアが他の人間に通用するものなのか、この章の前のページをもう一度見直してみるというのも良いと思います。

企画書を書くにあたっては、そのアイデアを納得してもらわなければなりません。納得させるための方法、企画を結論へと導くルートを頭の中をシンプルに順序立てて考えてみてはどうでしょう? どんな企画にも通用して、話の組み立てがシンプルであることは頭の整理にも役に立つかもしれません。