この辺で企画の言いたいことやタイトルやキャッチコピーにもなっている「主張」は、ハッキリ書きましょう。そして「背景」や「きかっけ」からの「今やるべき動機」一度流れに沿っておさらいしておくと良いかもしれません。
「背景やきっかけ」→「情報やデータから考えられること」→「データを踏まえた企画アイデア」そこからさらにデータから考えられる盲点や問題点などを踏まえて、考えられるアイデアを丁寧に組み立ててみましょう。
「主張したい企画」と「背景に関わる情報」、「背景から考えうる企画」と「なぜそう考えられるかを裏付けるデータ」があれば、論理的にストーリーは成立するはずです。こうだからこういう企画がよいということと、なぜならこういった「データ」があるからです。というように組み立て易い形で端的に表現しましょう。
企画プレゼン資料の誰にでも作りやすい基本形!プレゼン資料の作り方
5. 改めて企画のきっかけとストーリーは筋道を立てて説明する
波に乗って派生した業務やサービスなどは企画として理にかなっている
◆企画書の考え方/まとめ方>プレゼン資料の作り方
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